2017.2.5 誰よりも余計なことを
2017.7.6 飴ニモ負ケズ鞭ニモ負ケズ
ヒルズ族と夜な夜な合コンしてる感じのキラキラ系リア充女子（取引先）から「なんで引きこもりおたくのくせに先々のスケジュールちゃんと埋まってんですかー？」って聞かれたんですけどやかましい！ 引きこもりおたくだからこそ埋まってるんだよ！イベントとゲームの発売予定で半年先なんか楽に埋まっちゃうだろ！
今月来月でドラクエの新作と日本一ソフトウェアのホラーゲームも出るし。
今年の夏は大忙しです。おたくだっていいじゃない萌えがあれば。
今年は冬コミ申し込みますって言ったら東京在住の先輩が「年末年始海外旅行に行くから、冬コミ受かったら家貸してあげる！」と言ってくれたので、年末もばっちりです。まだ冬コミに申し込んですらいないのに。夏コミだって終わってないのに。
夏真っ盛りのいま冬に想いを馳せるなんて、初対面で一目惚れした相手との結婚を夢見るようなもの。
これをとらぬ狸の皮算用ならぬ、とらぬコミケの部数決めといいます。自分でも何を言っているのかよく分かりません。
分からないついでに書くと、最近運動不足解消とネタ出しのためにウォーキングを始めたんです（歩きながら考えるとぽんぽんネタが出るって聞いて…）。で同じようにせっせとウォーキングしてたばあちゃんがすれ違いざまに一言
「若いのに元気ね〜♪」
危うく聞き流すところでしたが、ど、どういうこと？ 普通は若いから元気なんじゃないの？
それともばあちゃんの周りでは70歳80歳のお年寄りが溌剌と空でも飛んでいるのか？
アクションゲームに興じる70代も多いって聞くし、歳をとればとるほどしがらみから解き放たれて身も心も軽快に過ごせるんだろうか。私が知らないだけで。もしやそれが一般常識か!?
多分住んでるところが車社会なので「若いのに車を使わずに歩いてるなんて元気ね」と言いたかったか「若いのに健康に気を遣って運動するなんて」みたいな意味合いだと推測できますが、この高齢社会において歳を重ねるほど元気になるっていうならそれ以上のことはありません。
元気でお茶目でかっこいいじいちゃんばあちゃんが増えれば歳をとるのも怖くないってもんよ！
お茶目でかっこいいジジイことひふみんの藤井四段への熱いコメントを読んで、ちょっぴり泣きました。はるか年下の後輩に対する敬意にあふれてる。
引退は寂しいけど、偉大な先人というのはこうやってずっと影響を与えていくんだなあ。
2017.7.9 すぐ病むんですよ
目隠しはいいですね。ミクリオの目隠しにはとりわけとてつもないロマンを感じます。だってあの綺麗な目が塞がれてるんだぜ…？
ミクリオの瞳が紫っていう設定につくづく感謝しかありません。世界で一番珍しい目の色だもんなあ！ この間紫色の瞳を持つ男の子の写真を見たんですが、マジに異次元にでも吸い込まれそうな美しさだったのでミクリオもきっとそうなんだろうと思います。そりゃあスレイも菫にたとえ出すわけだよ！
ミクリオがすくすく成長してエピリオさんになって、人間から見えるようになったら、あまりの美しさに目が合った者は石になるとか魂を奪われて使役されるとか人間達から囁かれてたりしないだろうか。それでもその御姿を見たい人間が後をたたず恐れられたり崇められたりしてミクリオ自身は首を傾げるという。
しかしそんなミクリオ様の目を幼馴染のスレイさんだけはド近距離で真正面からずっと見るという…。
ちなみに隙あらばミクリオに目隠ししたいと思っていますが、同時に口も塞ぎたいです。せっかくこっちはムード作ってセックスしようとしてるのに何か萎えること言い出しそうだから。え、今それ言うー!?
最近読んだ本。新刊はないです。
●劇場（又吉直樹）
売れない劇団員の主人公が献身的な恋人とくっついたり周囲から見放されたりしながら生きていく話。
『火花』もそうだったんですが、この方の文体と物語展開はどろどろしたえぐみに溢れていて、読んでいるうちに見てはいけないものを見ているような気分になってきます。山本文緒や桐野夏生の毒とはまた違ってじわじわ蝕まれたと思ったらいつの間にか致死量に達してるみたいな、そんな感じ。
主人公がフォローしようのないドクズ野郎ということもあって好き嫌いが真っ二つに分かれると思いますし決して人にお勧めはしませんが、私は好きでした。好きというか読後2日くらい内容が頭の中をぐるぐるしていたので「とらわれた」という方が正しいかもしれません。嗜好がどうこうという問題じゃなく。
オビに「切なくも胸にせまる恋愛小説！」と堂々キャッチコピーがつけられていますが、どう考えても恋愛小説じゃなくね!? 恋愛主眼じゃなくね!? 恋愛ものというよりは不器用な生き物ふたりが主人公で、それがただ単に男女であっただけという気が強くする。
●虚ろな十字架（東野圭吾）
かつて愛娘を殺された男が、数年の歳月を経て今度は離婚した妻を殺されるミステリ小説。
この話のテーマは「死刑で罪を贖うことはできるのか」という腹にズンとくる極めて重いものなんですが、さらっとした筆致で書かれている上さほど問題も入り組んでいないので読みやすくて面白いです。途中で出てくる弁護士さんの語り口がナイス。
●重版未定（川崎昌平）
弱小出版社を舞台にした世知辛さMAXの漫画。フィクションなんですが、編集と営業のケンカとか著者の知名度がないからオビに有名人の推薦載っけようぜ！ とか営業マンと書店員との心温まるやりとりとか、フィクションと著者（編集者で作家）の経験がうまい具合に入り混じって凄く面白かったです。
出版営業やってる知人が「何で編集を主人公にした漫画や小説は多いのに営業はないんだよ!! 営業だってかっこいいんだぞ!!」と吠えてたのを思い出します。そうだね…。営業に限らず誇りを持って仕事してる人はどんな職業でもかっこいいよね。
あとどこの出版社でも社長より編集長の方が絶大な存在感を放ってて最強で最低で最狂であることに萌えます。出版社でパラレルやるんだったらザビーダを編集長にするね。「編集長！ もう俺はだめです入稿間に合いません」「あ、そう。じゃあスケジュールずらす？ 印刷所に話つけとくぜ」「…意地でもやります」とか言わせるね。
ミクリオはしょっちゅうこき使われてる部下の編集部員でスレイはそのライバルの営業部エースかな。「ザビーダは？」「さっきまでそこにいたけど」「え？ 編集長クラスじゃないと会わないって作家に面を通してくれって言っておいたのに。…あ！ さては逃げたな！」部下に余計な仕事を増やす編集長。
2017.7.13 気分は茶色
七夕なぞとっくに過ぎましたが七夕漫画4P（オールキャラ）をUPしました。
毎年思うのですが、織姫と彦星は年1回のデートだっていうのに人間の願い事を聞き届けなきゃいけなくて大変ですね。プライベート関係ないなんて、むしろプライベートが仕事と直結してるなんて神様ってとんだブラック業界におられる。
ゼクロスLINEスタンプを人にのべつまくなし送りまくって「ザビーダの『それが俺の流儀さ』っていうスタンプを一回使ってみたいけどなかなか使う機会に恵まれない」という話をしたら
「そのスタンプを使える状況を作り出せばいいんだよ」
成る程！ スタンプありきで考えるのか！ これぞ発想の転換！ 天才！ いやどういう状況だよ。一体全体どういうシチュエーションになれば「それが俺の流儀さ」って言えるの？ 水の天族を相棒にしてる優等生な導師の前で憑魔の息の根を止めればいい？
いくつか考えてみました。
・仲のいい友人と飲んで彼or彼女がお手洗いに行っている隙にこっそり会計をしておく。友人からお礼を言われたら「それが俺の流儀さ」
・お互いの意見がぶつかった時、周囲が止めるのを振り切って堂々の一騎打ち「それが俺の流儀さ」
・「なんで漫画は明るいギャグばっかりなのに小説は重いの？」「それが俺の流儀さ」
まとめると「これが俺の流儀」と断言できるザビーダ兄貴は凄いということと、酸いも甘いも噛み分けた鋼鉄の信念を持つかっこいい大人が使ってこそだという気がします。私には当分使えなさそうだ…。
以下とっても気分の落ち込む話なので読むのはお勧めしないのですが、同ジャンル別CPの友人に教えられてまた何か炎上騒ぎがあったらしいということを知りました。
もともとSNSがさほど得意じゃないということとファン同士の諍いや悪口を金輪際見たくないという理由で投稿する時にしかTwitterを見ないので動向が全然分からんのです。
で「お前のところの界隈の過激派がまたやらかしてて凄く傷ついた。イズチが嫌いになりそう。何とかしてほしい」と言われ、何とかしてくれと言われても私にそれができる権力や人望があればいいけどそんな力はまるでないわけで、「そういう連中は道端のう●こみたいなものだから、踏んだら災難だと思って無視して…」と慰めることしかできず、己の無力を強く恥じると同時に愚痴ることでせめて彼女の鬱憤が晴れればいいなあと思いました。
ゼステが好きで好きでただひたすら萌えを消化するために同人活動やってるはずなのになんだってこんなことに。道端のう●このせいで好きなジャンルやキャラを嫌いになることほど不幸で哀しいことはないもんね。
意図的に誰かや何かを傷つけている時点で道端のう●こ以下ですけどね。生きてるだけで誰かを傷つけたり迷惑かけたりしてはいるだろうけど、それをわきまえるかわきまえないかがう●こかそうじゃないかの分かれ道だからね。う●こって比喩として優秀ですね!?
思ったことをただ吐き出すだけの日記、いわばう●こ日記をご覧いただきありがとうございました（酷いたとえ！）
2017.7.21 最弱の革命
毎日暑いですね。
早速ですが自慢させてください。誕生日に山田さんからイラストをいただきました!!!!! やったー!!!! 嬉しい!!! しかもザビミク!! で吸血鬼パロ小説をイメージしたっておっしゃってて驚愕と感動のあまりリアルにしばらく動けなくなりました。
凄いんですよ…山田さんの絵ってそこから物語が流れてくるんですよ…山田さんファンに刺されそうですよ…こんな幸福があっていいのか…。
私だけで独り占めするの勿体なさすぎなのでこの幸せをお裾分けしますよしょうがないなぁ～！ TOZにgiftの項目作って飾らせていただきましたので見てください!!!!!
誕生日前日まで〆切地獄でしたし当日に鳥取・島根まで足を伸ばし水木しげるロードで妖怪見て出雲大社でおみくじ引いて生まれて初めて岩牡蠣食べて足立美術館で枯山水眺めてと遊びほうけてたせいで現在も地獄の真っただ中ですが地獄に仏、闇落ちスレイにミクリオとはこのことです。
出雲大社の参道は道の真ん中に砂利が敷き詰められていて人間は自然と端を通るようにしてあるの凄いねーという話を同行者としていたんですが
「とはいえ神様もさすがに砂利の上を歩くのはキツイんじゃないかな」
「いやいや流石に平成の世ともなれば神様も文明に適応してるよ。クロックスとか履いて来るかもしれない」
クロックス履いて神無月に集まってくる神は嫌だよ！ 神様はイメージ商売なんだからその辺気を配って欲しいよ！
当然のようにゼステ話に繋げますが、グリンウッドの文明が急速に発達したら一番柔軟に対応できるのはザビーダだと思います。
スマホとか出てきても普通に使いこなしてそう。旅につぐ旅で人間の文化に詳しそうだし何千年経とうと柔軟に対応できるし最新機器にもすぐ慣れる機械に強い年長者。ライラとミクリオはなんか…デジタル機器に弱そう。ザビーダはiPhone、デゼルとエドナはガラケーのところミクリオとライラだけ未だに手書きの文をしたためて投函しそう。
「このスマホ、話しかけるとその言葉で検索してくれるんだぜ〜。Hey, Siri！」
「下ネタじゃないか」
「はしたないですわ」
「尻じゃねえ」
あと『場面設定類語辞典』をもらったけど使いどころが分かりません。
「温泉」や「台所」などさまざまなシチュエーションを設定する時の注意点や物語展開のヒントがずらっとまとめられており、「小説家、脚本家、マンガ家…。人間を描くあらゆる創作者にとってよき友となる」と帯に堂々書いてありますが内容からしてどう見ても圧倒的に小説を書く人向け。おまけに「文章は華美になりすぎるな！ お前のひとりよがりを喜ぶ物好きはいない！」とか書いてあってすこぶる心が痛い。
2017.7.24 青年よ大志を抱け
アイ＆ザビの学パロ漫画1本と「Endless Repeat」のふうこさんお誕生日企画で寄稿させていただいていた小説1本を上げました。
学パロのアイゼン先生とザビーダ先生は呪いや穢れといった天族としての葛藤がない分
40歳になっても50歳になっても子どもっぽいやんちゃしてて欲しいです。
ザビーダ先生は学年主任なのに普段全然先生っぽくなくて、学園の人気者スレイ君と学年1位の優等生ミクリオ君に「何で教師になったんだ？」とか呆れられるし同僚のデゼル先生やレレイ先生（エピリオ）からは「ちょっと落ち着け」と苦言を呈されるしあっちこっちふらふらしてるのに
自分の学校の生徒が危ないことに手を出して路地で悪い大人に絡まれてたりしたら容赦なく締め上げるんですよ。
「うちの可愛い生徒になんか用かい？ 話なら親か教師を通してもらわねえとなぁ」
どう見ても柄の悪いチンピラなので教師だと全然信じてもらえないけどそれはそれとして
悪い奴ぶっ飛ばしてついでにヤバいことに首突っ込んでた生徒にも鉄拳制裁。
そしてその生徒の悩みを夜遅くまで聞いてあげるんですよ。自分の家とか生徒の家とかマックとかでだけど。
翌朝目を真っ赤にして出勤したら「また朝まで飲んでやがる」「何度も言うようだけど夜遊びは体に悪いからやめなよ」「その勤務態度は大丈夫なのか？」とか散々言われるけど生徒の名誉のため本当のことは言わずにて適当に流すんですよ…。あー11月のテイリンか冬コミ（受かったら）で学パロ本出したい！ そして学生サイドではスレミクを、教師サイドではザビエピを描きたくて描きたくて震える。
が、その前にインテが難攻不落の城塞として立ちはだかっているので何とか攻略しなくてはなりません。私の夏はまだ終わらない。むしろこれからだ。もうネームを直すのには飽き飽きだ！ さ、さすがにもう下書きしてペン入れせねば…。
ここ最近暑さのせいかぼーっとしすぎて下書きに消しゴムをかけていたはずが
5分くらい液タブの液晶をこすり続けていたということが起こっています。
道理で消しゴムのカスが全然出ないと思った。
2017.7.29 健康で文化的な最低の生活
原稿のあぶれたネタ。今回自分でも驚くほどネームを直しまくったので考えたけど使わなかったネタが大量に出てしまっています。
でOfflineに8/20インテのスペースNo.を追記しました！6号館Dむ52aです。ついでに新刊のタイトルや内容を上げました。表紙できてないけど。この期に及んでページ数変わる可能性があるけど。
インテといえば初めて行った時インテックスの隣にあるホテルで豪勢な結婚式が行われており、オタクの大行列のそばでしずしず歩く新郎新婦という水と油を混ぜたような光景を見たというか不思議の国に迷い込んだようというか、何だか申し訳ない気持ちになったことを思い出します。
今年は暑くないといいなぁ。でも今の段階でこんなに暑いんだから8月もきっと暑いんですよね。ガッデム！ いらっしゃい8月！ そしてとっとと去れ8月!!!!
インテも楽しみですが夏コミ発売のDJCDも楽しみです。
夏コミだけじゃなくて東京や大阪のアニメイトでも販売してくれるのは地方住みとしてありがたいけど、その時期大阪にも東京にも行けないので結局通販に頼る予感があり余る。ゼクロスのDJCDということは設定はアニメに合わせてあるんだろうか。
ドラクエ11も抜かりなく買いましたが、原稿終わるまではプレイできなさそうです。早く選ばれし勇者になって世界を旅して「◯◯様万歳！」って持ち上げられたい。
最近読んだものとか観たものとか。ネタバレがあります。
●考えるマナー（赤瀬川源平、井上荒野、劇団ひとりetc.）
小説家や研究者や芸人が入れ替わり立ち替わりそれぞれの「マナー」について語るエッセイ集。
マナーと言ってもちっとも堅苦しくなく、友人とやったボウリング最弱王決定戦で切なくも1位に輝いた話とか人の運転してる車に乗ってる時カーラジオをつけるかつけないかとか、滑稽でユーモアあふれ書き手一人一人のセンスが光ります。
「無趣味のマナー」で大隈重信の趣味が「美女に膝枕してもらうこと」だったのを初めて知りました。どういうことなの。
●エロマンガ先生（アニメ）
今更見終わりました。周りの女の子達が一途に惚れてる主人公は男前だしストーリーの裏テーマが心に傷を負った義理の兄妹がちょっとずつ変わっていく、というところにあって面白かったです。チビでおバカでサボリ魔で中二病だけど面倒見よくて時に姉のように振舞ってくれる山田エルフちゃん可愛い。
登場人物がほぼ全員プロの小説家・イラストレーターなので、それぞれの仕事に対するひたむきな姿勢や創作論には感銘を受けますが、壮大な夢を掲げた割にあっさりクリアしてしまうのでやや拍子抜けの体。原作を読むとまたちょっと違うのかもしれません。
でも結局なんで紗霧は「エロマンガ先生」ってペンネームにしたの？
●91Days（アニメ）
マフィアに家族を殺された青年が復讐のために組織に潜り込み、仇をバシバシ殺していく話。「アニメ版ゴッドファーザーだよ！」と勧めてもらって観ました。全編を通して重く、ギャグシーンなど皆無なので原稿しながら観るにはやや不向きだったかもしれません。
でつだけんがドM鬼畜アメリカンマフィア役をやってるんですが、津田さんはワルそうなオヤジを演じたらほんと…凄いですね…。「ドアを開ける前はノックしろってママに教わらなかったのかよ坊や？」「楽しくなってきたなぁ？ 早く撃ち込んでこいよ、お前の大事なアレでよぉ」が最高でした。いかがわしい！ いかがわしいよ！ ていうかファンゴ（※キャラ名）は登場2回目で濃厚なガチSMシーンを披露するのでいかがわしいどころの騒ぎではない。ザビーダに対するMっぽいという認識が加速してしまうじゃないか！ いやSかMかで言ったらあの人Mだと思いますが。
ミクリオは環境に調教されたM、スレイは幼馴染に対してだけドSな選択と集中型S、ザビニキは相手に合わせて変幻自在なM、地兄妹はナチュラルボーンSだと思ってますが。
ちなみに小野Dも情に熱く面倒見がいいクリスチャンのマフィアという極めてナイスな役どころで出てるので風組コンプリートなんですが、こっちは早々に死んでしもうた！ 勿体ない！